クライアントの皆さまが置かれている状況を常に考え、
迅速・的確・臨機応変な対応をいたします。

　「PYXIDA（ピクシーダ）」は、ギリシャ語で「羅針盤」を意味する言葉です。先の見えない激動の現代において、クライアントの皆様が事業や人生の荒波を乗り切ってより良い方向に進んでいくため、弊所が皆様の「羅針盤」のような存在でありたいと考えております。

　弊所では、弁護士も事務職員も含め全てのスタッフが、各自の役割にプロ意識を持って業務に取り組み、クライアントの皆様に対してクオリティの高いリーガルサービスを提供することを目標としています。

　クライアントの皆様が置かれている状況を常に考え、「迅速・的確・臨機応変な対応」をして参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

代表弁護士瓦林（東京オフィス）からのメッセージ

まずはご相談することが
解決へ最も重要な第一歩となります。

企業の活動は取引の連続であり、企業は常に権利義務関係に取り巻かれているといっても過言ではありません。
そのため、法的なリスクに気づかないまま企業運営をしていると、取引先や従業員との関係で思わぬトラブルが発生することがあります。
情報化が進み社会の変化のスピードが速くなっている近年において企業が業績を上げていくためには、日常的に各種業務内容のリーガルチェックを行い、無用なトラブルを抱え込まないようにすることが肝要です。

法的なトラブルには原因や背景となる事情が必ず存在しますが、企業ごとに社風や理念は異なっていますので、私はクライアント企業ごとに業務内容や理念についてお話をお聞きし、当該企業に適したアドバイスをするよう心がけています。
トラブルの種は、トラブルに発展する前に摘み取ってしまうのが効率的ですので、日常的に弁護士に相談できる環境を整えることをお勧めします。

また、法的トラブルの解決や予防を実践するにあたっては、譲ってはいけない「筋」というものが存在します。当該クライアントが守るべき「筋」は通しつつ、柔軟な解決を図れるように様々な角度から事案を分析し、適切な選択肢をご提案いたします。